本文
清流の国ぎふ創作オペラ
清流の国ぎふ創作オペラ
「清流の国ぎふ創作オペラ」とは
平成11年度に岐阜県で開催された国民文化祭を契機として、県内各地の豊かな自然や歴史を題材にした岐阜県オリジナルの音楽劇を制作し、「創作音楽劇」として初演後20年以上県内各地で開催してきました。その間、県内各地に「創作音楽劇の会」が生まれ、毎年のように自主公演をするまでになり、着実にオペラ文化が根付きました。
令和6年度に再び岐阜県で国民文化祭が開催されることになり、岐阜県オリジナルの創作オペラを国民文化祭を通じて、発信、発展させていくため、令和3年度から「清流の国ぎふ創作オペラ」と改称して、地元の出演者やスタッフが中心になって行う地域密着型のオペラを支援、開催します。
第1回清流の国ぎふ創作オペラ「花子」
彫刻家ロダンのモデルとなった唯一の日本人女性「花子」。明治期にヨーロッパに渡り、欧米18ヵ国にて座長として活躍、晩年は岐阜で過ごした彼女の生きざまに迫ります。
- [公演日時] 令和4年1月22日(土曜日)・23日(日曜日)
- [公演会場] ぎふ清流文化プラザ2階 長良川ホール
(岐阜市学園町3丁目42番地) - [公演内容] 「花子」
台本・作曲:柴田恭男 - [問合わせ先] (公財)岐阜県教育文化財団県民文化課、スコラーズ岐阜
- Tel:058-233-8161
過去の開催状況(平成11年度以降)
第25回岐阜県民文化祭・ぎふ文化の祭典「ひだ・みの創作オペラ」
「紙すきのうた」
20周年記念公演
令和3年2月6日(土曜日)、7日(日曜日)
岐阜市 ぎふ清流文化プラザ
入場者数 366人
出演者数 59人